混迷の時代を生き抜くために「新しい生き方」を模索しなければならない

2020/04/12

生き方

t f B! P L
もはや今までの常識は通用しない時代へと突入しました。

我々も変わりましょう。変わるしかないのです。ワクワクしますね。

まずは根本的な考え方を変えなければならない。文字通り、根っこから変わらなければならない。

よくありがちなのは、土台の部分はそのままにして、上っ面だけ、体裁よく整えてごまかしてるパターンね。

こんなの、インチキですからね。

見えてる部分、目立ってる部分だけ、ちょっと手直ししてもダメよ。

ジェンガとか、ピラミッドと一緒。

土台がいい加減だと、その上に何を積み上げてもグラグラですよ。

ブレブレです。ブレまくりなんですよ。

でも、せっかく今まで積み上げてきた建造物を、一回土台から全部ぶっ壊して、もう一度再構築するのって、めちゃくちゃ大変じゃないですか。

だから、たいていの人間は、ごまかしてしまう。

基礎の部分がしっかりしていないまま、上物だけ、なんとなくイイ感じにしてごまかしてしまう。

でも、それじゃダメなんですよ。

本当はね。


君子は豹変す」という言葉がありますね。

立派な人間は、間違いに気づいたとき、表面上だけ取り繕うのではなく、自分が今まで築き上げてきたものを根本からぶっ壊して再構築を図るので、周囲の人間から見れば別人のように「豹変した」ように見えるわけです。

自分の中の価値観を根底から覆す、というのは、まさに、そういうことです。

完全に、今までの自分とは別人のようになってしまいます。

これは、ある意味では、非常に怖いことです。恐ろしいことです。

今までの自分の生き方を全否定することにもなりかねませんから。

しかし、ここで自分自身に立ち向かわないと、いつまでたっても過去の自分を乗り越えることなどできません。

「今までの自分自身」を超えていかなければならない。

「過去の自分が信じていた価値観」を完膚なきまでに破壊しなければならない。


今まで信じていたものって、本当に「信じる」に値していたのか?自分自身を疑え

良い学校に入って、良い会社に入って。

安定した職にありついて、昇進して。

金持ちになって、高級な家や車を買って。

異性にモテて、結婚して。こども作って。

それが正しい生き方だと、そうやって刷り込まれてきた。

そういう無難な生き方を目指すべきだと思わされていた。

それが「普通」なんだと思わされてきた。

そして

「普通の生き方」を選べと、親や、教師や、親戚や、友人知人、近所のおっさん、その他もろもろ、いわば世間から、有形無形の圧力をず~~っと、かけられて私たちは生きてきた。

・・・・・・・・・

そんなの、なんぼのもんじゃ!

全部、ぶっ壊してしまえ。

何が「普通」だ。

ふざけんな、こんにゃろー!

全部、リセットだ、リセット。

もう一回、「本当の自分」を取り戻せ。

本当の意味で、自分の人生を生きろ!


もしもオレが、自分の人生を生きたら、この世界が滅びてしまうというのであれば、上等じゃねぇか!そんな世界さっさと滅びてしまえ!
・・・・・・くらいの意気込みで、ちょうどいい。


もう一回、疑え。

本当に、昇進とか肩書とか、そんなもんが大事か?

金持ちにならないとダメか?

結婚しなくちゃ幸せになれないか?

こどもを作らなければ生産性ゼロなのか?

本当に、そんな価値観に従うために、お前は生まれてきたのか?

それでいいのか?

そんな生き方でいいのか?


オレは嫌だね。

そんな、見ず知らずの誰かが作り上げたクソみたいな価値観の中で上手に立ち回るために生まれてきたんじゃねぇんだ。

ふざけんじゃねぇっつーんだ。


オレは、
オレの、
生き方を、
自分で、
創る!



だから、
お前らも、
創れ!



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