私も手塚治虫の「火の鳥」大好きなんすよね。
特に「鳳凰編」は映画にもなってますし、観たことのある人も多いんじゃないかと思います。
「中田敦彦のYouTube大学」で、中田史上No.1マンガということで紹介されてましたので、動画を観てみました。
・・・・・・・・・思ったね。
オレは、我王にならなきゃいかんのだな、と。
(我王(がおう)ってのは、火の鳥 鳳凰編の主人公の名前)
いや、いかんってことはないのかもしれんけど、なれるなれないはともかく、そこを目指さなきゃならん、いや、目指すべきなんだろうなぁ、くらいの感じだろうか。
何を言ってるのか自分でもよくわからなくなってきてますが。
ぜひ「中田敦彦のYouTube大学」の動画を観てほしい。できれば全部。これは確実に観るべき価値がある動画だ。
動画の最後の方に、我王が開眼する場面がある。
どうしようもない暗闇の中を生きてきた我王が、木彫りの仏像を彫り、生まれて初めて他人から感謝されるシーンだ。
そこで初めて我王は、自分が秘めていた力や、なすべきことに気づく…的な。
【火の鳥 鳳凰編①】〜中田の人生史上No.1マンガ〜
【火の鳥 鳳凰編②】〜生きるとは何か。天才・手塚治虫の最高傑作〜
最後の絞り出すような、
「手塚先生~!この僕の…この僕の、鬼瓦は…いかがでしょうか~っ!?」
っていう、中田先生の魂の叫びが…凄いことになってますね。
私も「魂の鬼瓦」を創り上げなければならない。
あらためて、そう思いました。
ありがとうございました。
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