『チグエソ 地球の空の下で』
なんかよく分からんけど、とにかく泣けます。
歌もいいけど、写真もいいんだ…これがまた…
チグエソ 地球の空の下で ユ・ヘジュン Yoo Hae Joon - YouTube
冬のソナタ主題歌「最初から今まで」をはじめ、日韓で数多くの名曲を送り続けるユ・ヘジュンの日本デビュー曲(2006年)です。
歌:ユ・ヘジュン 作詞:もりちよこ 作曲:ユ・ヘジュン
編曲:馬飼野康二
映像:円人 アニメーション:一色あづる
写真:キム・ギチャン、土門拳
大人の事情で歌詞の全文は載せられませんが、一部だけ引用させていただきましょう。
チグエソ 地球の空の下で
憎みあったり 争ったり
交わす言葉 すれ違うばかり
こころ寄せあって生きることは
なぜこんなにも むずかしい?
つのる想い 熱く遠く
…泣ける。
「チグエソ」とは、ハングル表記で「지구에서」と書き、「地球で・地球にて」という意味だそうです。
下のNHKのサイトから「みんなのうた」にリクエストできるみたいです。
↓
チグエソ地球の空の下で | NHK みんなのうた
https://www.nhk.or.jp/minna/songs/MIN200604_03/
『冬のソナタ』主題歌の作曲者で韓国の人気シンガー・ソングライター、ユ・ヘジュンが「みんなのうた」から日本デビューします。作詞家のもりちよこが、彼のインストゥルメンタルの名曲に惚れ込み、許諾を得て作詞しました。映像は、一昨年話題になった椎名林檎(しいなりんご)の『りんごのうた』の映像を手がけた円人(Enjin Productions)と、古川タク・吉良敬三と並ぶベテランアニメーター・一色あづるとのコラボレーション。日韓を代表する写真家、土門拳とキム・ギチャンが遺した光溢れる写真の数々を織り交ぜながら、小さな女の子を主人公に、時代を超えて命の輝きが引き継がれていく物語を描きます。
こういう、屈託のない笑顔があふれている子供たちを見ると、いろいろと過去の出来事とか思い出しちゃって。
感慨深いッスねぇ…。
自分にも、こんな時代があったはずなんだよなぁ…とか。
この動画を観ると「今後は周りの人々に対して、もっと思いやりを持って接しよう」とか思えてきちゃいますね。
ちょっと心が洗われるというか。
懺悔したい気持ちになるというか。
とにかく、いろんな思いがこみ上げてきて、泣けてくるんすよね~。
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